占いって実際に鑑定してもらうと、当たるか当たらないのか気になります
こんな疑問に占いを好きになって10年のわたしが、占いと普段どう付き合っているのかを、実体験を踏まえながらお答えしていく記事です
ではさっそく結論から見ていきましょう
当たる当たらないを考えることはあまり意味がない

結論からいうと、
わたしは占いが当たるか当たらないかを考えることはあまり意味がないと思っています
なぜなら、占いは人生のアドバイザーのようなものと心得ているからです
当たらないからそんな風にいうのだろうと思う人もいるでしょう
では、占いがきっかけで人生が変わった話をご紹介します
占いがきっかけ人生が変わった話
これは2個上の姉が体験した話です
姉は大学生時代、大失恋をした上、勉強がうまくいかず、体調を崩し気味になりどん底の抜け殻状態になっていた時期がありました。
そんなとき、新宿ミロードにある「占い風雷益」で、将来の運勢を占ってもらったんです
鑑定してもらうと
- その年の運気が最悪だった
- 来年からは運気が開ける
- 今勉強すれば、必ずいい結果が出る
こんなことを言われました
姉は占ってもらったことで気持ちが軽くなり、どん底の時期から這い上がろうとひたすら勉強したそうです
その成果があり、今は夢だった音楽の先生として働いています
元から頭がよかったんじゃないか?と思うかもしれません
しかし姉は高校時代テストでかなり悪い成績をとり、学年集会で名前を呼ばれるほど頭が悪かったです…
教員試験の合格を聞いたときはほんとうに驚いたのを覚えてる(笑)
これは占い師が「勉強を頑張れば、必ずいい結果が出る」とアドバイスしてくれたおかげで、姉はもう一度奮起することができたわけです
もし占いに行かなかったら、どん底の時期をそのまま過ごしていたかもしれませんね
自分が納得できる人に相談しよう
アドバイザーだったら、信頼できる人や友人とかに相談するのと一緒だろうという人もいます。
もちろんそういう人は、自分が納得いく人に相談することがベストだと思います。
あくまでも占い好きな人が、これからも占いと付き添っていく場合に
「占いはアドバイザー的なもの」として捉えておくといいよということです。
占いを信じすぎて、何もかも占いの通りに動けば、誰の人生かわからなくなってしまいます
なので、占いが当たるか当たらないかを考えることは意味がなく、
人生のアドバイザーとして付き合っていくことが大切
占いは楽しいもの

占いをすると
「もしかしたらこれは運命なのかもしれない」
「もしかしたらこれは当たるかもしれない」など
この「もしかしたら」を想像するのが楽しくてやめられない(笑)
わたしは占いをアドバイザーでもあり、エンターテイメントでもあるなと思ってます
もしかしたら予言された未来が待っているかもしれない
そんな普通だったらありえないことが起こったら…と考えるとワクワクが止まりません(笑)
おわりに

いろいろな占い師の方に鑑定してもらって気づいたことは
「当たる占い師もいれば当たらない占い師もいた」ということです
しかしどんな占いをしても楽しくて、元気になったことは間違いないです
よりよい未来にするために、なにか悩んだときは占いに頼ってみてもいいと思います
もしかしたら、あなたの人生も変わるかもしれませんからね!